« 2012年6月 | メイン | 2012年10月 »
7月21日(土)長野営業所において物故者慰霊祭と安全祈願祭が開催されました。
これは、23日月曜日からの長野営業所駐車場舗装工事に伴うもので、長野市権堂にあります真宗大谷派 観勝山 明行寺(浄土真宗 本山 京都東本願寺)小林住職さんにお越しいただき、16時30分から法話を聞きました。忍土のお話を聞きましたが、次のような意味のようです。
娑婆(しゃば)は、我々が住む仏国土(三千大千世界)の名前。「大地」という意味がある。漢訳では「堪忍」という訳語が充てられることから、この世は、生老病死(しょうろうびょうし)や人間関係、さまざまな欲望など、煩悩に堪えかねていかなければならない世界であるという解釈もある。そうしたことから娑婆と名付けられ、また、「忍土」ともいう。
その後、物故者慰霊祭と安全祈願祭を全員で行いました。
長野営業所の舗装工事は23日月曜日から行われます。