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2012年6月

2012年6月18日 (月)

41期役員就任ご挨拶

役員就任のご挨拶

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、去る6月5日開催の弊社40回定例株主総会ならびに取締役会におきまして、下記のとおり役員が改選され、それぞれ就任いたしました。また、41期の各拠点長も以下のとおり就任しております。
 つきましては、何卒ご高承のうえ今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。
                                                    
     敬具

平成24年6月吉日

                                          株式会社 スワリク
                                           代表取締役 小池 大洋

                        記

代表取締役                  小池 大洋

常務取締役営業本部長         国枝 裕一

取締役総務・経理部長         清水 泰裕

取締役長野営業所所長         高木 貴久

執行役員営業副本部長         尾野島 修二

執行役員神奈川営業所所長      斉藤 高敏

相談役                   小林 正喜

松本営業所所長              神澤 宏和

伊那営業所所長             牛山 英明

      

諏訪湖アダプト

アダプトプログラムとは

Adopt(英語)は、養子にするという意味で、アダプト・プログラムとは、「里親制度」のことです。

つまり、公共物(河川、道路、公園等)の一定範囲を住民・企業などの皆さんに、「親が子を育むよう」に、美化活動に取り組んでもらおうというものです。

行政は、その活動を支援するため、用具の貸し出し、傷害保険の加入を行います。「誰が」「どんんこと」を担当するのかが明確になることにより、地域の皆さんと、行政とのパートナーシップが形成されます。

諏訪湖アダプト

住民参加型の諏訪湖浄化の取り組みとして、平成14年4月にスタートしました。

諏訪湖の湖周を32区間に分け、1区間500mを2~3団体が担当しています。

1期3年契約で、年間3回以上活動することになっています。

当社でも14年4月から参加しています。

adaputoH23new.pdfをダウンロード(諏訪湖アダプト・プログラム)

Photo

ペットボトルのキャップを集め、ワクチンを送ろう

ペットボトルのキャップを外して集め、リサイクル業者に売って得た収益で、BCGやポリオワクチンを購入して発展途上国の子供たちに贈る運動です。外したキャップをリサイクル業者に売って、それを発展途上国の子供たちのために使おうということになった運動の様です。キャップ1キログラム=400個=10円で、20円で子供1人分のポリオワクチンを購入することができる様です。ワクチンさえあれば防ぐことのできる病気で、かけがえのない子供の命が1日に6000人も奪われているという現実があるのです。ペットボトルのキャップを集めるだけで、子供たちの命を救うことにつながるのです。ペットボトルのキャップを集め、ワクチンを送ろうという事で、全営業所でエコキャップ運動を展開しています。

写真は伊那営業所の様子

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